アラのアラアラしい日記

こっそりかいてます

ちょっとキーキャップを変えてみました

こんにちは!今日も元気なメンヘラです!

先月ASCII jpで、ツクモにCherryMX軸に対応してる
かっこいいアルミ製のキーキャップが出たという記事を見たので、
早速買ってきて装着してみました。

その記事:
ASCII.jp:1個170円から購入できるアルミ製の交換用キーキャップ


秋葉原にあるツクモパソコン本店の2階に売ってました。



色の種類は赤、青、緑、黒、ゴールド、シルバー、オレンジの7色が置いてありました。
シルバーだけが枯渇状態でした。


買ってきたものを並べてみました。

f:id:wknar0311:20141004223641j:plain
かわいいです。


店員さんはちょっと形が違うかもしれないですって言ってましたが、
私には同じに見えました。



f:id:wknar0311:20141004223757j:plain


数字キーの部分とESCを交換しました。
なかなかファンシーな感じになりました。

軸は変わってないので、
押した感覚はそこまで変わりませんが音が変わりましたw


刻印がないので、パイプキーとか配置を覚えたい時とかにも使えるかもしれないと思いました。


あと、キーキャップはセットで売っていることが多いので、
1個から買えるものなかなか魅力的だと思いました。


次は底面に流れるLEDテープとか付けて
テスト通ったら光る仕様とかにしたいです。



おしまい!!

コマンドから突然のジェネレータつくりました

とても久しぶりの投稿です。

夏に負けていました。

最近メッセなどでもよく使うのでcommandから突然のアレをつくれるようにしました。
しにたいとおもいます。


f:id:wknar0311:20140907023116p:plain

$ sudden okome

こんな感じで出来るようにしました。


まず、引数からバイト数を取得します。
文字数ではなくバイト数にしてるのは半角と全角でフレームの大きさが違ってしまうからです。

aliasで引数の取得は出来ないのでfunctionをつくります。

function sudden {
  byte=`expr length "$1"`
}

地味にハマったのですが、環境によってexpr lengthはダブルクォーテーションつけないと読んでくれないことがあって、構文エラーになります。


上のフレームが「人」
真ん中「> okome <」
下「Y^」

それぞれ2byte, 2+1+1+2byte, 2byteあるので、
それに沿って適当に割ったり足したりをします。

function sudden {
  byte=`expr length "$1"`
  frame=`expr $byte / 2 + 2`
}


このframeという変数を使って、枠を表示させていきます。

c=0
while [ $c -ne $frame ]
do
  echo -n "人"
  c=`expr $c + 1`
done


あとはその他をいい感じに表示させるだけです。

最終的にこんな感じになりました。

gist7db337ce7146c1b703e8
狂気の沙汰っぽくなりました。



という訳で、結果です。


f:id:wknar0311:20140907023625p:plain
okome!!!!


f:id:wknar0311:20140907023630p:plain
onigiri!!!!


f:id:wknar0311:20140907023634p:plain
ア!!!!



おしまい!健康大切に!

xclipがいい感じ

こんばんわ夏ですね。

暑いので保冷剤を持って会社に行こうとしたら家を出た瞬間に溶けました。



今回はコマンドの結果をクリップボードにコピーするように使えるコマンドを知ったので書きます。

xclipです。Macでいう、pbcopyのような感じで使えます。



http://i.gyazo.com/5b60cccfae76583a265ec66cbbc667c6.png
こんな感じで、結果をコピーしたいコマンドのあとにパイプでxclipして、


http://i.gyazo.com/a1212225926f067c72ff25b385ed4ebf.png
option o で出力してくれます。




http://i.gyazo.com/fb5c7df16ed4bbd51ad865587f47b9a1.png
色んなオプションがあります。



ただ、xclipは長いので、xcでaliasつけました。



ちなみに、このxclip、まじで普通のクリップボードの役割を持っていて、

http://i.gyazo.com/5f6e951d493869641fac99b902407011.png
どこかからコピーしてきた文字もちゃんと拾ってくれます。




おしまい!おやすみニッポン。

複数ファイルをcommand lineから一気に開きたいぜ!

こんばんわ。アラです。

暑くなってきたのでタイトルも夏っぽくしました(適当)


ところで、仕事でも遊びでもRailsをさわるのですが、
MVCってどうしても2つのファイルを一気に開いて一気に編集したい時ってありますよね。


私は宗教上の理由でvimを使っていますが、
今日はcommand lineから複数のファイルを開く方法について書きます。



vim中での" :sp "を一気に行いたい時は、以下のように書きます。

$ vim -o okome.txt genmai.txt

vim中での" :vsp(:vs) "を一気に行いたい時は、以下のように書きます。

$ vim -O okome.txt genmai.txt

oを大文字にしただけです。



vim中での" :tabe "を一気に行いたい時は、以下のように書きます。

$ vim -p okome.txt genmai.txt

これで( ᐛ )パァとひらいて( ᐛ )パァと編集出来ちゃいますね。


ちなみに、この3つのoptionsは2つ以上のファイルで使うことが出来ます。
あと、viにはない機能です。




あと、環境によって若干違うconfファイルとかを見比べながら編集したい時は、

$ vim -d okome.yml-stg okome.yml-dev

こんな感じで d optionをつけるとdiffをみながら編集出来ます。縦分割です。




おやすみなさい!!(倒)

diffってデフォルトだと色出ないんだ・・

って思ったので、書きます。
すごく久しぶりな気がします。


すごく初歩的な話なんですけど、
git diffばかり使っていてdiffコマンドが真っ白だったので、
インストールしましたwwwwww



インストールするのは、colordiffです。
リンクはこちら: colordiff

colordiffはほとんどのlinuxディストリビューションで使えるようです。

$ sudo apt-get install colordiff

インストールします。


aliasはっておくと便利です。

alias diff='colordiff'

http://i.gyazo.com/8e55d017f000487888666922cc7f570a.png
変わりました。


また、

banner=no
color_patches=no

plain=off
newtext=green
oldtext=red
diffstuff=yellow

こんな感じでホームディレクトリに .colordiffrc となるものを作っておくと、



http://i.gyazo.com/c3e4dd2a21f31574cc9e37827b2b96fa.png
自分の好きなようにカスタマイズもできます。



おしまい!寝る!

bashでもscreenのタイトルを自動的につけられるよ

きっと最初で最後のscreenネタです。
ちょっと酔っているのでタイポあるかもしれません。


zshって便利ですよね。
screenのwindow titleを自動的にディレクトリの名前にしてくれちゃいますから。

bash screenだと、デフォルトでscreen titleに「bash」としか表示されません。
という訳で、bashでもディレクトリ名が出るようにしました。


まず最初に、私はscreenのcaptionの設定を以下のようにしています。

なかなかファンシーな感じになります。

ちなみに、ステータスバーの右に表示させたい場合は、" %= "の後ろに書きます。
" = "はpadという表示方法で、表示幅を決めてくれます。" %-2= "のようにカスタマイズ可能です。



詳しくはUser manualをどうぞ


screenにタイトルがでるようにしたら、bashrcの編集をします。

terminalで現在のエミュレータの確認をすると、

$ echo $TERM
xterm

ほとんどが "xterm" になると思います。


screenを起動すると、

$ echo $TERM
screen

使用端末がscreenになるので、
この時にウィンドウタイトルを指定できるようにします。


if [ $TERM == 'screen' ]; then
  PS1=${PS1}'\[\033k\W\033\\\]'
fi

こんな感じで、promptと同じようにディレクトリを表示させるように設定します。



http://i.gyazo.com/13f0210ff3e3264c4af9bee509446c81.png

こんな感じで、ディレクトリを移動するたびに自動的にwindow titleを変更してくれます。

これで、どこにいるか迷子になることはありませんね!



おしまい!

730円でテレビをPCモニターにしてみた

こんばんわ!
ついに先週テレビを買ったので、モニターにしました!

なんと、730円でテレビをモニターに出来ちゃいます。

使っているPCはMBA13インチです。


買ったのはこれ。
f:id:wknar0311:20140522212142j:plain
↑MINI Display Port Adapter です。

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片方がHDMIコネクタになっています。


PCと並べてみるとこんな感じ。
f:id:wknar0311:20140522212143j:plain




thunderbolt portにさしてみるとわりとしっぽり収まりました。
f:id:wknar0311:20140522212145j:plain



テレビの裏にあるHDMIポートにもう片方を差し込みます。
f:id:wknar0311:20140522212146j:plain



テレビの入力をHDMIにすると・・・



じゃーん
f:id:wknar0311:20140522212149j:plain


ただ、このままだと2画面とも同じように動いてしまうので、
PCの方でディスプレイの設定をします。



f:id:wknar0311:20140522212837p:plain
「ディスプレイをミラーリング」のチェックボックスをはずします。





じゃーん
f:id:wknar0311:20140522212606j:plain



2画面になりましたー。




やっぱりモニターではないので、若干画質は悪いですが、
ターミナルの文字はちゃんと見えるので問題はないかなという感じです。


画面が横に広いのでscreen2分割出来るし、嬉しいですね!


価格も安いのでテレビを使わない時は超オススメです。



おしまい!